なんといっても、お正月は寅さんの映画でした。
正月の娯楽の限られた期間は寅さんを見に映画館に昔は行った。
この映画は、寅さんシリーズは16作目になるそうだ。
テレビてやっていたのでうっかり見てしまった。
マドンナ役は樫山文枝で考古学を研究する大学の助手役です。
桜田淳子さんも幼い顔て出演してます。
話の導入は西部劇、ぐっと観客を掴む山田洋次監督の場面展開はさすがです。
大きな劇場なら笑いがでそうないつもの挿入されるおちゃらけの劇中の劇です。
いつものストーリーをいつもの展開で、わざわざ正月に、映画を観ることは国民的な行事だった。
たまには寅さんも観るのも良いです。