大昔の学生時代、私は、軽音楽部でギター、ベースを弾いた。
思いおこすと私は非常に演奏はへただった。
今考えると独力で自分で練習するには限界がある。
結構、簡単なことでつまずくことがある。
天才という人はそういう克服が上手いのかもしれない。
今回、本当はベースを習うつもりで音楽教室を訪問したのだが、ボーカルも興味があってうっかりと言って良いが習うことになった。
もう2年前くらいに、区の創立70周年イベントで第九の合宿に加わった。
住んでいる区では芸術学部を備えた大学が三
せっかくならったのにその後、全く歌う機会がない。
バイオリンを習っていた。
オンライン上の先生が大のクラッシック好きだった。
勘違いかもしれないが、その時はちょっと知的でお金持ちが客層が多いようにおもわれた。
当時は金銭的に余裕があった。世界をみるついでに文化をみるということで音楽を各地で聞いた。
今はライブにはお金が無くていけな。
今まではベースの部分だけを集中的に聞いていた。
歌のパートはやっぱり歌のかなめです。
全く音楽が違って見える。
昔のヒット曲や今の曲もその作品としての偉大さに感心する。
歌はまだ下手ですが面白いです。