NHK BSのプレミアムシアターでバレエをしていた。
年末、バレエイベントは盛んのようだった。
オペラシティもバレエイベントが多い。
上野の文化会館に偶然行った。
くるみ割り人形がやってました。
満席で見れなかった。テレビでバレエがみれるのは有り難かった。
『眠りの森の美女』でした。
場所はイタリアのミラノスカラ座、お姫様はロシアのポリーナ・セミオノア、王子はスカラ座のプリンシパル、ティモフェイ・アンドリヤシェンコ。
振付、マリウス・プティパ
ルドルフ・ヌレエフ版の改訂振付。
音楽は、ロシアの巨匠、チャイコフスキーいりミラノスカラ座管弦楽団、指揮がフェリックス・コロボフの演奏でした。
ストーリーは誕生日会に呼ばれなかった悪い妖精か姫が16才の誕生日に針に刺さって亡くなる魔法をかける。魔法にかかった眠った姫を口づけして眠りから覚ますという童話のストーリーです。
舞台衣装はきらびやかで豪華絢爛のバレエでした。
ロシア人の長身のセミオノアは手足が長く、舞台で映えるバレリーナだった。
最高の音楽と最高の舞台、選りすぐられた人々のパフォーマンスは優れていた。
長身で映えるがセミオノアは重そうでりふとはしないでパフォーマンスで魅せていた。
スカラ座は日本で俗に言う3大オペラハウスの一つで見たい劇場の一つだ、
パッケージツアーでミラノに行った。スカラ座は当時改修工事をしていた。周りをぐるりと見た記憶はある。国の力の入れようがわかる。