『Sound Breaking⑦』

WOWOWでやっていた音楽ドキュメントを2020年3月24日にやっていた。

ずいぶん前になった。

全く覚えていないので再度見直すこととなった。

日本タイトルは『ミュージックビデオ』だが、原題は『SOUND AND VISION』だった。

レコードという丸い円盤を知っている人が少なくなった。

今や音楽は見てから聴くことになってきた。

 

MTVというアメリカの音楽専門のチャンネルが音楽の映像を24時間流すことで変わった。

MTVを創業者の6人は既存のテレビの人材を避けて作った。

最初はビデオが少なかった。

190本のうちロッド・スティアートか35本、ディボが一時間ごとに流れていた。

 

ビートルズは映像を効果的に使っていた。

ツアーがなくてもは映像が世界中を流れていた。

 

MTV以前は、黒人の音楽は放送が少なかった。

リック・ジェームズからマイケル・ジャクソンにつながる。MTVの蒼明記、マイケル・ジャクソンが視聴者を惹きつけた。

ごく限られた地域のニューヨークの音楽ラップを全国的にした。

マドンナは映像を使って『ライク・ア・バージン』で記録的な販売セールスを記録する。

MTVはエリック・クラプトンのアンプラグドのコンサートもしていた。

当初、エリック・クラプトンはアルバム化するつもりがなかった。エリック・クラプトンのアンプラグドは500万枚うれる。

ニルバーナのカートも勢いでアンプラグドをする。

テレビの影響は大きい。

現在は居間でパソコン、携帯でみることができる。

ビオンセは事前の宣伝をしなくてもインターネットで映像を流し大ヒットをさせた。