アマゾンプライムで見た。多分、4回以上みている。
マイケル・ムーア監督の作品は現在重要なメッセージがある。
今回の医療保険についてである。
私も40回ほど海外に旅行をしている。
その際、旅行保険は必ずかけている。
特に米国はどうしょうもない酷い国だとわかる。
冬のハワイのノースショアでサーフィン、ヨセミテでロッククライミング、治安のわるい時代にロスとか深夜までぶらついていた体験したことがある私にはヒア汗ものの惨状だった。
必ず、日本人は旅行の際に国内で保険を入るべきだ。
また、米国の保険会社は信用ができないことが分かる。
保険をかけても営利を優先にして保険金の支払いを逃れてしまう。
国により制度が差がある。
なんとも悲惨なのはボランティア活動でNY で911の時災害救助にあたった人たちの二次災害に全く募金とか制度がホローしていないことである。
米国の政治制度、医療制度はひどすぎる。
最後は仮想敵国のキューバで911の時災害救助にあたった人たちは、親切で手厚く、自国とは比べれられないほどの医療を格安に受けることとなる。
次の映画でトランプ元大統領の娘婿も、この映画の公開オープニングセレモニーに行っている。
全米でその挙動が注目されているマイケル監督の視点は重要である。
そうそうに、米国は全精力をあつめて改善すべきである。
★5