Jazzコンサート

去る2023年12月30日に埼玉県志木市のルシアスホールでJazzコンサートを観た。

 

私設のホールだった。

四人の構成だった。

ピアノ 小池純子

アルトサックス 原川誠司

ウッドベース 磯部英貴

ドラム 斎藤純

流石に演奏は上手かった。

チック・コリアの曲、オーソドックスなジャズのナンバーなどをやられていた。

ここまではたどり着けない上手さだった。
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お客が少なかった。

会場は、暖房はあったが、年の瀬で寒かった。

私もウッドベースは持ってはいるけれど演奏は全くしてないので参考になった。

アンプをつないでピエゾマイクで拾っていた。
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サザンオールスターズ イン茅ヶ崎

Netflixで2024年3月現在、サザンオールスターズの2023年にやった茅ヶ崎のライブが見れた。

芸歴45年を記念して地元茅ヶ崎で行われたライブだった。

ぜひとも私としては行きたかった。

なかなか行けなかった。

サザンのライブは見たかったので何とも感動としか言いようがない。

 

懐かし古い曲が多かった。

 

桑田佳祐氏はビートルズの柄のTシャツを着ていた。

 

桑田氏の歌の発声のバリエーションに驚かされた。

 

ダンサーズも入れて、構成の厚い演奏であった。

桑田氏はテレキャスターのエレキ🎸ギターを何台か持ち替えて歌っていた。

 

日本を代表するようなバンドになった。

地元のノリもバツグンの好演奏だった。

 

 

DVD「デビット・ボーイ ムーンエイジ デイドリーム」

DVDをゲオで見つけて借りた。

後で調べるとAmazonプライムビデオでも見れる。

 

デビッド・ボウイのデビューあたりから、インタビュー、彼のステージのパーフォーマンス、言動、バックステージなどの映像を追っている。

 

グラムロックのシンガー、アーティスト、パーフォーマー、映画、演劇の俳優、ダンサー、ダンスミュージックのシンガーなどなど様々な切り口で世界の音楽、社会に影響を与える。

 

インタビューからだと初めは他より見立つというパーフォーマンスだったようにもみえる。

 

観客が進化した?彼の様々な要素から去っていくファンもいるが多くのファンを取り込んで行く。

 

メディアでの露出しかたが一つの魅力なのだろう。

 

The Yellow Monkeyもデビッド・ボウイの曲をカバーしていた。

様々なアーティスト、ミュージシャンに影響を与えていた。

 

映画、劇、コンサートなど一つでも2時間位かかるだろうがまとめてみるというのは俯瞰した感じで解ったような気にさせる。

 

★4

 

 

 

DVD「バービー」

ゲオでレンタルした。

アメリカ🇺🇸で話題の映画バービーは見たいと思っていた。

同時に公開した映画🎦も観たいと思った。

 

 

バービー?子供向けの映画かな?同時に思ったら、大人がそこそこ見れる映画だった。

バービーの長い歴史は、子供の頃遊んだ大人たちも貴重な視聴者、映画鑑賞者になるということなのかも知れない。

 

 

米国の博物館、科学館は行って見ると大人も鑑賞に足るようになっている。

そういった公共施設は大人、社会の啓蒙の場となっている。

 

バービーの社会は女性上位の様々なバービーが存在する社会だった。

男性は「ケン」という名前しか与えられてない?

 

男性優位な現実社会を批判する内容だった。

大人も鑑賞できる内容だった。子供ようにの玩具のバービーを使っていた大人の人がどうしてバービーに葛藤しているのか?

バービーの社会はショッキング・ピンクの玩具の仮想社会も見がいがある。

 

★4

 

”THE JOURNEY YUMI MATSUTOYA" パンフレット

先に松任谷由美のコンサートを代々木体育館で見た事を書いた。

 

コンサートの入場前に、久しぶりにパンフレットを買った。

¥3500円した。パンフレットは黒く分厚かった。

 

松任谷由美の50周年に記念すべき彼女の50年の歴史が収められていた。

 

彼女はショーを目指していた。

様々な人と出会い。マネージャー、音楽事務所、演出家、小道具、大道具、ミュージシャンなど。様々な世界中の地域で出かけて見聞きした経験なども影響するだろう。

 

 

松任谷由美のコンサートは、日本を代表する歌を超えたエンターテイメントのショーに変えていた。

 

今年、イベント等に行ったのはオリンピックの時に、この国はエンターテインメントは弱いと思っていた。

彼女のパンフレットは知ることがなかった彼女の歴史的を通じてエンターテインメントを知る事ができた。

 

今回54回の巨大なコンサートを大都市で悠然として行う大物歌手も最初はあった。

初めてのコンサートはパルコ劇場だった。

まったく信じられないが、8曲あった歌を彼女は泣き出して歌う事ができなかった。

 

 

練習と場数、理想のサウンドを求める彼女の性格か時代が彼女を押し出していったのか?出番をこなして進化していく。

 

もう沢山のコンサートをされているのにこれが彼女のコンサートは初めてとは非常に情けないが。

随分前から映像コンテンツは地上波、ネットフリックスなどで見ていた。

 

大道具、小道具、スモーク、レイザー光線、舞台設備、照明、竜の乗り物、

サウンド、組み合わせ、電子的なタイミング、

ダンサー、振り付けされた人、女優、スイマー

様々なものを融合させ、お客さんの高揚感を抱かせるように仕向ける。

様々な実験、訓練、試行錯誤、他のショー、コンサートの影響などもある。

 

一朝一夕にはできない。

また、蓄積した松任谷由美にしかできないものもあると思う。

見返すとバリエイション、数、年数には拍手しかない。

 

資料

”THE JOURNEY YUMI MATSUTOYA" パンフレット

 

 

芸術祭に、演奏した。

去る2023年11月18日、とある区の芸術祭で舞台にあがって演奏した。

私は学生時代に高校時代、大学時代、軽音楽部に所属していた。

私の演奏は上手くなかった。

私は体育系とは全く縁のない学生だった。

 

卒業して全く才能が無いからと音楽活動は遠ざかっていた。

 

 

私は演奏はしないが、やたら楽器は増えていた。

 

学生と異なり、社会人になって収入ができると昔憧れていた楽器が手に入れやすくなった。

収集癖なのか、ギター、エレキギターエレキベースコントラバス、バイオリン、キーボードなど。

全く練習に結びつかなかった。

 

どこかで演奏したいと思ったが、叶わなかった。学生時代の軽音楽の仲間を見つけてそのつてで演奏に加われた。

どちらかというと演奏はおまけの催しだった。

 

 

 

今回は二曲をコピーした。

初めて5弦ベースを使った。

安いインドネシア産のアニーボルのスティングレイベースを使用した。

今回の構成はボーカル、ベース、ギターの構成だった。ドラムはなかった。

随分前にハードオフで購入したジャンクのベースアンプも今回、初めて使った。

ボーカルの方がビアノパート打ち込んでそれに合わせる。

 

仮に一人、二人が抜けても、主催のボーカルと打ち込みで場が持つようにしていた。

 

区で催し物とか、イベントがある。

 

自分でも、主催のイベント参加がができないか?

手順などまなぶことができた。

参加のデモが必要です。

持ち歌が何分で終わるか?も重要だ

昔のバンドの人脈は使えそうだ。

まだやっている人が多かった。

 

また、機会があったら演奏をしたい。

30何年の間、演奏は遠ざかっていた。

 

音楽教室で習ってもバンドを作ることはできなかった。

 

 

 

 

 

 

 

松任谷由実の「Jouney」コンサート観た。

本日、2023/11/15 松任谷由実のコンサート観た。

御年69歳らしい。

代々木第一体育館で行われた。

デビュー50周年の記念のコンサート出そうだ。

 

 

Journey 号と書かれた海賊船が舞台になっていた。

穂先にベース、ギターが演奏していた。

彼女の好きな海の歌をメインにしていた。

船の真中が舞台になっていた。

東京では16?年?13?年ぶり?のコンサートらしい。

年寄りには、懐かし昔の曲が多かった。

船の横は左右でっぱっており、左のでっぱりがキーボード、右の出っ張りがドラマーが配していた。

船の形の舞台の後ろは、右がサックス兼女性ボーカルで左手がギター兼ラップも出来る男性ボーカルだった。

 

 

 

腕時計形のペンライトが各席にあった。

色を白、赤、青と自由に変化できた。

場所もアリーナから一階席、二階席、南から北、変える事ができた。

 

若い少年の船員が航海で経験するというストーリーを語りながらコンサートは進んで行った。

 

ダンスの部隊もいて、天井から吊るしたロープで複数のひとが巧みに、ロープを絡めて踊ったりしていた。

 

イルカの風船のドローンが空間を飛んだりしていた。

照明はサーチライトを広げたような四角い照明がぐるぐる水平に回っていた。。

 

マストにエレベータが

ついてあった

レーザーをつかったりしていた。

 

左手のドラマーの脇からは竜が出てきた。

前に映像コンテンツで見たことがありそうな竜で頭に乗れた。

 

うっかりオペラグラスを忘れてきた。

最近は大きなモニターを使うコンサートが多かった。

今回は無かった。

アリーナ

席なら迫力が違うだろう。

二階席から見たので全体的な感じわみれた。

演奏を細かくみたかったが見れなかった。

 

残りのコンサートをみる方は、二階席ならオペラグラスがあると良い。

 

おとりもされて歌も最後まで歌わーて、さすがのコンサートでした。

はじめて観にいった。今回のははコロナウイルスでダメージをうけたダンサーズ、業界のために立上がったふうにみえた。昔から大道具を使っていた。苗場スキー場のコンサートも復活させるらしい。

★5