JTBの旅物語は快適な旅行だった。
バスで回ってくれる。説明を添乗員がしてくれる。
部屋が何かの都合でとれなくなった。
けれども、別の部屋をグレードを上げて取ってくれた。
1人部屋料金を払っているので当たり前、良くしてくれた。
グレードが上がったホテルは古い民家のようなホテルだった。
昔、有名な詩人が泊まったと聞いた。
裏庭はこれから話すピーター・ラビットのウサギが出てきそうな庭が窓から見えた。
ピーター・ラビットはウサギを擬人化したストーリーでビクトリクス・ポーター(1866-1943)が書いた絵本です。
英国のビクトリクス・ポーターは絵本の収益を自然の保護に充てた。
当時、設立してまもないナショナル・トラストに寄付をしています。
ビクトリクス・ポーターは女性で若き日はキノコ学者になろうとしていた。
当時の英国は女性差別がひどく学会が女性の学者を入れるのを拒んで学者になれなっかった。学者のころ培った自然への洞察が彼女の作品にはあります。
作品は知り合いの子供に充てた手紙の物語がきっかけになって出版されました。
世界各国で出版され、日本では食品関係の企業が宣伝につかってます。
ヒル・トップのハウスに寄ったと思う。
絵本の売店になっていて小さな本をかった。
ストラトフォード・アポン・エイボンはシェークスピアゆかりの地である。
また、シェークスピアの生家と妻の家を見た。
シェークスピアの生家??
ストラトフォード・アポン・エイボンは川の近くにあるきれいな町だった。
川には水上バスのような船が行き来してた。