トヨタモビリティの不便

最近、自分の車の調子が良くなかった。

少し出出しが悪かった。

最初は、タイヤの減りからローテーションをしないと行けないか?と疑っていた。

しばらくすると、ブレーキが鳴いているような音がした。

ブレーキはパッドが減るとディスクに当たりする音で減りを知らせる。

パッドは当たるディスクのローターを傷めないうちに変えないとならない。そうしないとパッドの交換代よりディスクローターの交換代は高くなってしまう。

早速、音がした時点でトヨタ系のジェームズに持込み、ディスクの交換をお願いした。

ところが、ディスクのピストンが錆びてディスクパッドが当たってしまっているのがわかった。

早急に整備工場、またはディラーの設備のある工場に持込み、整備をしてもらわないと行けなくなった。

最近、トヨタディラーは、トヨタモビリティに変わっていた。

どこでもトヨタの色々な車種がかえるようになっていた。

しかし、実際はディラー減らしになっていた。

地域に3つ位あったディラーがその地域に一つに統一されていた。

3つのディラーが一つになったことで、都内は整備難民が出ていた。

都内のディラー拠点は地方と違い土地が狭い。

まず、車を預かるスペースが十分に無い所が多かった。

まして地域で一つと統合していた。

聞いた一つのトヨタディラーは今月まで営業します。来月はここはなくなります。

または、別のトヨタの店舗では整備の車は予約は今月はいっぱい、整備の予約を入れても来月に見れる。

その後に整備をしてもらうことになる。

??いつ整備出来るの??

途方に私はくれた。

4軒目のトヨタのモビリティ店舗を行って何とか見てもらった。その店舗は工場、スペースがあつた。その場で見てその日は預けて修理してもらうことになった。

 

 

 

トヨタの本社は、この都内の現状を知るべきだ。

最高益などと安堵していることは許されない。

会社からすれば、地域で統合すれば店舗は減らさざるを得ないかもしれない。

ただ実際は、3店舗必要な地域を1店舗に減らして現行の顧客の不利益になっていた。

また、多分一時的に店舗を減らすことで利益は稼げるがこの統合に寄ってユーザー顧客のトヨタ車を使うメリットは少なくなっている。

 

一方、レクサス店舗は増えているような気もする。

高い車には高サービスを提供しているかもしれない。。

貧乏は低サービスが、低サービスにが、トヨタモビリティの統合だとすれば、最近のダイハツトヨタの利益を追求するための不正行為と重なって見える。

 

トヨタはもっと360度評価を変えて顧客、社会で必要とされているかを見直すべきだ。

今いる経営者、社外取締役はなにをしているのか?不思議に思う。