タクシー運転手

まだ、職歴2年しかない私がこの仕事のことを書くのはおこがましい。

 

ただ、現時点で気づいたことを書き溜めておくのは良いことだと思う。

 

仕事自体は結構大変である。けれども、地域の事情、様々な人たち、などに

会えたりする。

また、東京に住んでいてもこんなとこがあったんだという所にいく。

 

前に、俺もタクシ運転手したことがある。

そういった人も結構いる。

タクシー運転手になるには2種の運転免許を取らないとなれない。

試験を受ける。東京地区はまたさらに地図試験を受けないとなれない。

 

各タクシー会社とも慢性的に人手が不足している。

原因は団塊の世代、その後の年配の大きい人数の人が引退を迎えている。

若い人は車を持たない。

最近の若い人は免許を持っても運転していない。

車の操作になれてないとこの仕事は難しい。

多くのタクシー会社が二種免の教習所のお金を一部を出してくれたり、立て替えてくれたりする。

地図試験も自社で時間をかけて教育している所も多い。

まだ、なってもなれてない期間を何ヶ月か、走行距離とか営業回数などの条件にして給料を保証してくれる会社もある。

東京地区はそれなりに需要がある。色々の営業の仕方、スタイルは有る。

先日、タクシーセンターの講習を受けた。

売り上げの多い人の話をしてくれた。

 

時間ないにいくつ球を入れるかの玉入れ競争に似ている。

 

ただ、休みを確実に取らないと危ない。

 

事故は運転手としての仕事を失うことに繋がる。

人をひいてしまうと刑罰は自己責任で個人にくる。

その点は難しい。

 

人脈とかを作るとかはは別の仕事が良いのではと思う。

固定の客を対応するほどの余裕は年数がたてばできるのかもしれないが、2年の経験の私にはない。