No.8 イタリア【フィレンツェ・ドォーウモ】6

２００３年にイタリア、トスカーナ州のフィレンツェに寄った。

街にはいると通路のように建物の間を通って町の中央に向かった。

建物と建物の間を歩く

建物で作られた道は

建物で導かれた通路はせまい。

上が見えない。

目標の大きな建物の気配を感じさせない。

突然、開かれた広い空間の広場にでた。

それまでの閉ざされた空間から広い空間に。

それまでの暗い色調から、白を基調とするきらびやかな模様、彫刻の建物に遭遇する。

「サプライズ」驚きに感動が付いてくる。

フィレンツェの中央教会、ドォーウモはより印象的に、感動的に旅人を迎える。

ドォーウモの前の広場

当時、改修中のドォーウモ

ドォーウモの中央部

建物でできた通路は真正面でなく、角度をドォーウモからずらしていた。

旅人がより驚くように突然視界に入るように通路がずらして街が作られていた。

最大限に感動は意図的に効果的につくられたものだった。

宗教的な威厳、感動は意図して効果を考えて作られていた。

広い広場でドォーウモにご対面の観光客

ドォーウモの正面、聖人たちの像が並ぶ

入り口は彫刻できらびやかさを演出している。

ドォーウモの中に

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ドーム部分の内側のフレスコ画

ドォーウモは中に入れる。

細長い階段を上って建物の上部にいくことができる。

タワーの部分から外を見渡すこともできる。