パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリ二スト

Amazonプライでパガニーニの映画を観た。

バイオリニストが山のようにいた時代、超絶した技巧で悪魔に魂を売った。

子供の五歳ころからバイオリンをひいてすぐに

13歳では自分で編曲をして弾いたらしい。

悪魔のバイオリン弾き。

常人場馴れの早引き、ピッチカートを使ったり、弦が切れてもそのまま演奏したり、神がかりの演奏だった。

高額のコンサート入場料。

私もバイオリンを習ったことがあった。

弦楽器は難しい。

1980年代のエディ・バンヘーレンのギター奏法に何か似ている気がする。

音楽の史実をウキペディアでみるとまた面白い。

当時のショバンは大枚をはたいて見たそうだ。

パガニーニは、女好き、梅毒持ち、水銀中毒、酒好き、阿片中毒、ギャンブル好きとかなり人格、性格、生活は酷かったらしい。

音楽好きなひとにはとくにオススメの映画でした。