アマゾンプライムのドラマの「マグマ」を見た。
地熱発電開発のお話。
「ハゲタカ」の原作、真山仁
主演は尾野真千子
原発にかわる発電事業はなんとかあると良い。
政治、それに関わる業界、お金に関わる事業として他の企業、たの発電団体と予算なりの争奪、競争もあるのだろう。
温泉地が多い日本では、原発にかわる地熱はこれから注目も高そう。
事業というところに国なり補助金がつくのだろう。
お金に争奪の要素が政治的にでてくるのだろう。
原作の真山氏の先見性、話題性をとり面白いドラマで興味深く見ました。
今ひとつドラマは、ワタシ的にはもりあがらなかった。
ドラマのストーリー展開がいまひとつだった。
意地悪な人の配役か?勧善懲悪的な意地悪な人が最後負けるストーリーはつまらなくみえた。
もっとお金をからませストーリーをひねったほうが真山氏らしい作品のように思える。
原作は面白いのかもしれない。
けれども、時事的に注目の話題は見てよかったと思いました。