最近のロバットの進化はすごい。
最新の技術は軍事に利用が進んいた。
NHK BSで放送されたドキュメンタリー『ハイテク対テロ戦争 ロボット兵器』はそんな海外の軍事の報道番組だった。その内容はすごかった。
フランスのドキュメンタリーである。
イギリス、イスラエル、アメリカに続いてフランスでも軍事、警察などで導入が進んでいた。フランスの国防省、イスラエルの軍事技術者、フランス警察、チューリッヒ大学などのインタビューは驚きの現実だった。
偵察機はわずか10センチ30グラムのブラックフライヤーと呼ばれ、2キロメートルを飛ぶことができる。
対テロでは小型のドローンは屋内の偵察かできる。
道ないところや金網さえ登って行くロボット。
ハエをまねたロボットは鍵穴からでも室内に入ることが可能にするよう研究されていた。
正確、情け無し、非情のロボットは拳銃が装着されていた。DOGOは拳銃を正確に撃ちぬけるよう作られていく。
確かに、人の命さえ奪う技術を持つ無慈悲なロボットは神よりも大きな存在になる。
進化は人になにをもたらすか?競争により留まることのない進化はだんだんと人のいない未来映画の世界を見ているようだ。