私は人より多く忘れ物をする。
忘れ物をすると、大変だ。免許証などの証明書は再発行、クレジットカード、キャッシュカードはカードを止めて再発行、ポイントカードは再発行してくれるものもある。
また、探す時間、手間など考えるとなんとかなくさない手立てを考え、なくさない策を実行しないとと思う。
随分前、暮れの忘年会で二次会のキャバクラでサイフを無くした。車関係の仕事をしていた。仕事にかなり影響を与えた。
カードの再発行やら、免許証の再発行のために免許証の試験場に手続きができる時間に行って手続きをおえ、免許証の再発行を待つのは大変だ。
ただ最近は無くさなくなった。
くだらない手続きのためあちこちに行く必要がなくなった。
その人により生活により環境は異なるが工夫することや、なにかを変えることにより無くしものは減らせる。
実際、私は。免許証を何度(8回)となく無くしていた。ここ二十年くらいはなくしてない。
①深く酔わない。
②移動するときは携帯、お財布の場所は定位置にすること。
私はお財布はズボン、ゴルフやスポーツクラブは貴重品のロッカーに入れてます。
③財布には紐を付ける
④充電するときは定位置でする。
財布も家に帰ったときの場所をきめる。
⑤携帯なら鳴らしてみる。
最近は、携帯を見つけるソフトなど有るょうだ。
⑥携帯はテプラで名前を付けておく。
他人がロックのついた携帯を見ても誰のかわからない。
外に名前、無くしたときの連絡先が書いてあるとよい。
⑦無くしたら警察に遺失物の届けをだす。
実はさいき、会社のものを無くした。
交番でわかったのですが最近は警察のデータベースが交番から見える。
無くしたものの特徴など分かれば検索できる。
ただ、名前は書いてあると探し易いそうだ。
⑧タクシーなどで移動したら領収証は少なくともその日はとっておく。
タクシーに置き忘れは結構多い。
領収証にはどの会社、どの車、連絡先など書いてある。
⑨車.電車から降りるときにシートは確認は念入りにする。
シートのすき間やシートの下に落ちていないか確認したほうが良い。
ポケットからスルッと落ちた財布がシートの横にあることを経験している。
ベッドの脇、ベッドの下、椅子の横、下、上にあることにもある。
自分のことは自分しかわからない。
私の挙動を自分で確認してどういう時がなくなるかどう防ぐかは自分で考えるしかない。
これを読んだ方が良い年の瀬を送られることをお祈りします。