バレエを体験する。

最近はスポーツクラブによく行ってます。

けれども、ゴルフも海も山もなかなかいけません。

仕事に占領されて、また経済的にも、時間がない。

高いと思ったスポーツクラブですが、回数行くとかなり元を取ってます。また、会社の福利厚生の割引を使って安くしています。

最近は、マシンよりもスタジオのダンスに行くようにしてます。

以前、山の先生の浦山先生はバレリーナの筋肉の付き方に感嘆していた。

浦山先生は近年なくなれた田部井淳子の山岳会のリーダーもされていた。マッキンリー、ヒマラヤなど海外の山もいかれ第1級のプロガイドです。

酔った席で踊りも入っていたのでそのときは先生大丈夫?くらいしか思ってなかった。

間近で指導ができるくらいの女性の先生の動き、筋肉の付き方、バレエ独特の所作は素晴らしいものだった。クライミング、サーフィン、ランニング、ゴルフでもそのバネのあるきれいな筋肉は使えそう。

ハワイのローカルサーファーなどは上半身が丸太のようながたいも多い。

けれども体全体のバネを活かした方がボードを使い易い。

ライミングはバネはそのもの。

また、ダンスは苦手なリズム感を鍛えてくれる。

私は確かにパリのオペラ座やロンドンのコベツトガーテンでロイヤルバレエは見たことはあった。

パリのオペラ座天井桟敷の舞台が全て見えない席でみた。

舞台は後ろの方で演出家なとは見るという人はいた。席が安い。

舞台の装置、建物、建築物も興味があり、舞台から離れたところから見るのに理もあった。コベツトガーテンはボックス席だった。

自分でバレエをするということは全く考えたことがなかった。けれども、としよりも参加するスポーツクラブのバレエは参加がしやすく、間近でバレリーナの所作を見れて凄く感激です。

バレエの所作というのが凄い。

ただ鍛えただけでは美しさはない。すべてが伝統的美しさ裏付けられた所作はすごい。