2019年NHK紅白歌合戦

もう年が明け1ヶ月以上経ってしまった。

仕事で暮れから正月明けは働いていた。

なかなか、暮れの番組は見損ねた。

とりあえず暮れは明けで、テレビで紅白歌合戦を見れた。

年寄りの母親によるとカラオケ仲間には今回の紅白は事前には悪評だった。

確かに日本人といえ年齢が違うと全年齢をホロウするのは難しい。

若い人と年寄りの聞く曲はかなり違う。

かと言って懐かしい古いヒット曲をながながとやられては去年、一昨年と変わらないと視聴率も下がるだろう。

最近、歌を習う私には紅白は良かった。

女性の歌手でも音程をカラオケで変えれば歌うこともできる。

以前は、好きな歌手だけは見ていたが今回は最初から最後まで見られた。

私は、歌以外に、スポーツクラブでジャズダンス、ヒップホップも習うようになった。

歌手のバックのダンサーな動きはまさに習っている動きだった。

本当の現役のバックダンサーの動きを見ると短時間だが動きの凄さに驚いた。

以前とは音楽の見方が確実に変わった。

また、NHKの歌手の選択、選曲、舞台装置、演出も良かったと思う。

万人の老若男女がみれるのは難しく、それを卒なくまとめたNHKさんはさすがだと思う。

また今年のオリンピックもある。

そうした啓蒙活動もまぜ良かったと思う。

2019年はシンガーソングライター、そして米津玄師の年だった。

星5