2019年9月1日、NHKホールで『 東京JAZZ、スナーキー・パピー& aザ・チック・コリア・エレクトリック・バンド』の公演を観に来ました。チケットはファミマで購入した。
スナーキーは多人数で分厚い演奏をひろうした。
ホーンユニットを持ち、キーボード、ドラムの他にパーカション、エレキギター、エレキベースの構成だった。
仕事明けで疲れ少し寝てしまった。
寝起きで聞いたせいか集中して聞けなかった。
最後の曲はシンセを多様した演奏だった。
30分の幕間があり、次のバンド、チック・コリアのバンドがセッティングをしていた。
チック・コリアハンドルは5人、ギターのフランク・ギャンバレ、サックスにエリック・マリエンサル、ベース、ジョン・パティトゥッチ、
ドラマはデイヴ・ウェックルだった。
古いリタンフォーエバーの曲をスタッフがかけていた。
前に青山のブルーノートにチック・コリアの演奏を観に行った。(2017)
楽しみにしていた。
シンセを多様していた。
ドラムのデイヴ・ウェックルの演奏は良かった。
もう少しチック・コリアのバンドは緻密な演奏を期待していた。
ベースのジョン・パティトゥッチは他弦?6弦か8弦のベースを終始使って演奏していた。
ソロを高い音で演奏していた。
チックとベース、ドラムが演奏が多かった。
サックス、ギターは出番が少ないように見えた。サックス、ギターは舞台を暇そうに立つていたのが多かったように見えた。
チック・コリアを観に来た人が多いだろう。なにせ、チック・コリアのバンドなのだから、チック・コリアが演奏していれば良いのかもしれない。
シンセ、グランドピアノと演奏していた。
最後の演奏はショルダーに掛けるハンディタイプのキーボードを使っていた。
フレーズを弾いて観客にそれと同じように歌わせ観客を巻き込むんだ演奏をした。
私は、今1つの感じがした。
バンドの勢いはブルーノートの方が良かった。
演奏は10月にはNHKで放送される。