2019年9月1日、東京JAZZフェスティバルが開催された。今年で18回になる。
代々木公園の特設ステージで演奏をタダで見れた。
また、そのもようを複数のモニターで見れた。
テレビ、日経新聞等に広告がされていた。
毎年、終わった後、NHKの放送でしか見てなかったので楽しみだった。
今回、8Kの映像をタダで視聴する事がてきた。
NHKのみんなの広場ふれあいホールにて上映された。
入るとバレーの白鳥の湖だと思われる映像を液晶モニターで見れた。
画像の遅れが照明のグラデーションがキレイにみれた。
タダで見れるということで長蛇の列で見るまで時間がかかった。
会場を映した映像を映したモニターが長蛇の列になった所にあった。
私の見る前はファデルファのブルーノートの演奏の映像だった。
上映が終わり、10分の休憩の後、MISIAと黒田卓也氏のブルーノート東京のライブ映像だった。
主にはMISIAの曲を演奏していた。
私随分前、MISIAは横浜アリーナで観たことがあった。その時からもう何年もしたのたがMISIAはその時より情熱的に歌っていた。
横浜アリーナの時は日程もツアーであったせいか別の歌手も入れ、声を温存している感じがした。今回は彼女の持てるパワー、テクニックを充分に発揮した演奏だった。
全身を楽器のように使って発声していた。いま私は、歌を習っているのだがここまで来るのは遠いなと改めてプロの演奏に驚愕した。
黒田卓也氏は初めてだ。インタビューではマイク1本を使って今回は演奏すると仰っていた。確かにエフェクターを入れ楽器の音色を変えて演奏するプレヤーも多い。
MISIAはインタビューでプレヤー同士のガチの演奏の戦いをするような事を言っていた。MISIAファンには有難い映像だった。