当時、ビニ本から変わってアダルトビデオが流行っていた。
AVの帝王、村西とおるの半生を描いたドラマである。
村西は銀行の紹介で衛星放送のビジネスに関わっていく。
インターネットはまだ、映像データーのような大きなデーターは送れなかった。
宇宙からエロを地上に降り注ぐという野望に取りつかれる。
当時、私は衛星放送を使って勉強していた。
経営戦略、組織人事、海外の大学の編集したビジネスコンテンツを降り注ぐように浴びていた。
アダルトの女優はあまり知らなかった。
海外で洋物のビデオはかったことはあったかな?
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ストーリーの中にバブル時代の売り上げ3000億円クラブの話が出てくる。
50億円の売り上げの村西は主催者の海野晃一や参加者に無視されてしまう。
Wikipedia では海野晃一は、スーパードライのCMなどの落合信彦など複数の人を混ぜた架空の人物になっている。
あくまで仮説です。けれども、話の筋からすると海野はF1に関わって資金提供している。
架空の海野晃一の複数のモデルの中の1人にソニーの創業家のご子息がいたのでは推測します。
故盛田氏の息子様の1人にF1 ,スキーリゾートにお金をかけられた方がいた。
250億円くらい吹っ飛ばした話を聞いたことがある。
ただ、表には出られないがおかげで国内にはバブル期に作ったスキーリゾートが存在する。
スキーもスノボーもする私としては、おかげでウインタースポーツができる。
関わられたスキー場はどれもよいスキー場です。
最近、そのうちの1つの大きいスキー場が廃墟になっていたのが復活した。
国内の企業でなく韓国の大手食品メーカーだった。
どうしてだろうと思っていたが、ドラマにあったような3000億クラブの旧知の関係だったのかもしれない。
『全裸監督』シーズン2は上り調子のシーズン1と違って重い。
ヤクザ、黒い話のあった時代は今とは違うのだと感じさせる。
ネットで見たが明石家さんまは知り合いが出ていて最後まで見れなかったそうだ。
まったく、女優も知らないので知らないと世間とは話があわないので困る。
実話だから途方もない話だったか?最近はそういった夢を追う話は少なくなったように思える。
参照