No.9プラハ、ウィーン旅行

2004年に日経旅行のパッケージツアーを使う。

ベートーベン、モーツアルトゆかりの土地、旧跡をたずねる。

プラハの春、音楽イベント、歌劇を鑑賞する。

 

 

 

イタリアで果たせなかった三大歌劇場の中のウィーンのシュッツオーパー、歌劇場で歌劇を見る。

夜中、イタリアで休館のミラノのスカラ座の周りをぐるっとまわったのは無念だった。

高校時代、軽音クラブに属してロック、ポップスなどは演奏したり聞いてはいた。

クラッシクは問題外の無知ではあった。

ビジネスブレークスルー社のMBAを受けていた。

プログラム中、大前研一氏は社会人の学生たちに私生活を見せていた。

結婚の銀婚式とかイベントには学生時代やられていたクラリネットの演奏を披露してくれた。

 

 

 

モーツアルトの曲を四重奏でやられたりしていた。

社交の道具にもなっていた。

ソニーの亡くられた大賀氏もクラッシクをやられていた。

英国で華やいだコベットガーデンのロイヤルオペラハウスの印象もあり、本場のヨーロッパのウィーンでのコンサートも見たかった。

 

日経旅行が以前あった。

値段はすごく高かった。不景気のため少し値段が下がった。

40万位に1人部屋追加、燃料サーチャージはあったか?50万くらいだったと思う。

ウィーンのコンサートはオプションだった。4万円くらい?

多分、私にとっては一番高いツアーだった。

ただ驚くことに日経旅行では、このツアーは安かった。

野外で行われるイベントのコンサートだと100万円近かった。

エコノミーからビジネスクラスに変えるとさらに100万と高かった。

野外のコンサートは現地で悪天候にあうアウトで、ホテルですごすらしい。

まだダイナースカードの旅行などではやっているかもしれない。

 

知り合いの紹介でウィーンを中心にオルタネイティブのファンド、クアドリガが紹介されていた。現地はどんなものか?

 

ウィーンの歌劇場は、ケント・ナガノ指揮のリィッヒャルト・ワーグナーの『ジークフリート』なんと途中休憩も含めると6時間に及ぶ上演だった。

知り合いのワーグナー基地外に本、資料を借りた。

図書館から、ワーグナーのリングと呼ばれる一連のシリーズのCDを借りてダビングして突貫で旅行中も、聞いていた。

 

旅行はチェコスロベキアのプラハ城、宮殿から始まる。

 

 

プラハ宮殿