去年の年収が分かった。
去年、必死で働いた。
給与の源泉徴収票が来た。
534万円が賞与も含めた収入だった。
たしかタクシー運転手の平均年収は地域差はあるが480万円位と記憶している。
サラリーマンの平均年収は521万円だそうだ。
何とか平均年収は上回った。
タクシー運転手は上手い人だと800万円ぐらい行くという話しは聞いたことがある。
バブル期はその位あったという話しも聞く。
年齢での平均年収には及ばない。
テレビ東京、「カンブリア宮殿」2018年11月15日放映の日本交通の川鍋一朗会長が業界、自社を語っていた。
さすが業界トップの企業で自社のタクシー運転手の給料は600万から800万円と語っていた。
東京の会社、大きいビルなどはタクシー4社が専属の契約をしているところも多い。
タクシーの四社は大日本帝国と
言われている。
大和、日本交通、帝都、国際交通である。
四社で使えるチケットを大手の会社は使う。
410円の初乗りは10回乗車しても売上が5000
円に満たないことも多々ある。
確かに、今までタクシーを使わなかった層、潜在的な顧客の掘り起こしにはなり市場のパイは大きくなった。
タクシー会社の売上を見ると上がったのが分かる。
ただ、地元の足になる駅につけるタクシーは減ったと思います。川鍋氏の日本交通、四社はチケットを使う大きい会社や巨大なビルを相手にして関係ないのかもしれません。
次回の料金改定はそのてんも少しは考慮して欲しいと切に思います。