高齢者はマニアル車に乗ろう。

先日、滋賀で大きな交通事故があった。

先日、ゴルフに行って時に回った爺さんが妙案を言っていた。

 

高齢者はマニアル車のほうが事故がすくない。

今は車はオートマチック車がほぼ市場を占領している。

確かにマニアル車の事故はすくない。

 

けれども、彼に言わせると高齢者、未熟な運転者とオートマチック車の組み合わせに問題がある。
マニアル車ならこういった事故は防げたのではないか?


高齢者、未熟な運転者の運転のオートマチック車は、アクセルを離すと進んでしまうクリープ現象、アクセルとブレーキを間違える誤作動などを引き起こしやすいのではないか?


マニアル車なら意識的にギヤを入れないといけないので誤動作をぼうしできるのではないか?
マニアルで同様の事故の例はきかない。
彼は言った。


ゴルフ場でのたわいもない話だが発想が面白かった。
実際、最近おこった池袋の暴走事故、今回起こった滋賀の事故はふせげたような気もする。高高齢者が多くなる日本には、あらたな発想が必要だ。

 

また、地元の警察、安全運行をするタクシー、バス会社は安全にたいする取り組みを一般の人に伝える取り組みをする必要がある。