映画”ジョン・ウイック”

アマゾンビデオで見た。

リンクドインでキアヌ・リーブスの写真をあげているのがいた。

見ていないので見た。

 

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すごく、すごく非常に不愉快な映画だった。

もともとが元殺し屋のジョン・ウイックが殺された犬の仇を討つためにバッタバッタとギャングを殺しまわる。

最後は捨てられたワンちゃんを拾う。

 

文字起こしして、言葉にすると身もふたもない映画。

 

日本語を話す日本人がでてくる。

アジア人らしいのは刃物をもった狂人のように描いている。

グラミー賞を白人至上主義と揶揄し、参加をボイコットしたカニエ・ウエストが日本人、またはアジア人なら人種差別映画と呼ぶと思う。

 

最近、アジア人にたいする欧米の差別ははげしい。

米国ではアジア人の風俗従業者がなぐり殺しにあった事件は記憶にあたらしい。

 

ヨーロッパのスタジアムでは、感染者がでた船を下船させなかったという正当な処置をした日本人をコロナと結び付け迫害、危害を加えている。

当時、欧米のメディアB〇C、C〇Nは下船はもっともだと報道していた。

これはコロナの感染実験を日本人でしようとしていたと思わざるを得ない。

 

原爆をおとされた被害国でもある。

東洋人を卑しめる映画は批判されるべきである。

最近、日本人を悪者にする映画は多い。

これは差別としかいえない

放映したアマゾンビデオにはいかんに思う。