1998年、親父が亡くなって、相続した土地に絡むもので資金を得た。
当時は大手の証券会社がつぶれるなど不景気の風が押し寄せていた。
株、土地、債券、抵当証券、企業との交渉といろいろなことがあった。
株、ビジネス、投資の本をかなり読んだ。
また、投資にかかわらざるを得なかった。
大前研一氏の本を読んだ。
バブル期に大前氏の書いた本に興味を持った。
株価は収益によって計算できる。
バブル期にバブルの崩壊を予見できた。
1999年会社を辞めて、大前研一氏のビジネスプログラムを受けることにした。
当時、大前氏は今でいう地上波で世の中を変える『ガラポン』という番組を放送していた。
ロジックで世界的な聡明な感覚が良かった。
ユニバーシティ オブ サザンカルフォルニアを受けた。
英語、膨大な本とかついていけずに日本語があるオーストラリアのボンド大学のプログラムに途中で買えた。
こちらはグループワークが苦手でついていけなかった。
マスター オブ ビシネスの海外の大学をインターネットをつかってうけるプログラムを立てていた。
ただ勉強についていけずにドロップアウトしてしまう。
最近、オーディオブックで孫正義氏の本をよんでいる。
学生時代の孫氏はすごい。
全く成功する人とそうでない人は違うんだと思う。