ゲオで見かけて借りた。
NETFLIXはどんなものか?
興味があった。
1970年代ころ、ビデオデッキをソニーが出して映像のマーケットが存在することになる。
レンタルのビデオテープは壊れやすく手㎜歩で借りた。
レンタルビデオショップの誕生になる。
当時一世を風靡していたのは青の下地に黄色の文字のデカい看板のブロックバスターだった。
日本にもあった。うちの近くのビデオッショップもそうだったような感じがする。
メディアはビデオテープからDVDの時代になる。
郵送で送れるようになる。
オンラインで予約して家でDVDを受け取って見れる時代になる。
まだ、ネットは映像データーを送れる時代ではなかった。
そこらから、ネットフリックスが出てくる。
最初は今のサブスクを始める。
月々いくらで3本見れるとかはDVDでやった。
ブロックバスターは店舗では営業できなくて倒産する。
ブロックバスターは、全盛期はアメフトの試合にCMをだし、大量に出店していた。
しかし時代はネットの時代になっていく。
パソコンとデーター網の発達でアップルのパソコンにアプリを搭載するようになる。
それまでは映画会社が放映する映画を作成していた。
ネットフリックスはユーザーを持つことによってコンテンツの制作、映画、ドラマの制作ができるようになる。
映画製作、映像制作、放送をできるネットフリックスは巨大になっている。
作成したドラマ、映画が賞を取るようになる。
あたらしい産業の創出である。
古い画像が多く昔の話だが米国の状況などわかり最近の映像などの産業構造の変換が理解できる。
キャプテンマーベルが地球に降りた時、たしかにブロックバスターのビデオ店だった。
そんな風刺があるのかと作品も見ることもできた。