ローリング・ストーンズのコンサートをWOWOWにて放送されていた。
2015年5月20日、ローリング・ストーンズが全米コンサートの幕開けにハリウッドの The Fonda Theatre て行った。
始まりブルーのライトを使いバンドメンバーを照らしていた。
Start me upから曲が始まった。
スタジアムなど大量の観客を導入できるバンドにしては小さなコンサートホールだった。
ボーカルのミック・ジャガーは照り輝く紫色のジャンパーに同色のワイシャツ、ズボンは黒で割とシックな感じだった。
2曲目は、上着を脱いで光沢のある紫色のワイシャツとお腹が出た黒のティシャツに変わった。
曲が進んでくると黒の長袖、黒のズボンでジミになる。
肩は黒系のオレンジ、白地に黒の模様な付いた薄いワイシャツぽい上着を着たり、薄い生地の襟は紫色、黒いジャケットを着たりしていた。
コンサート中は動き回るので軽い通気性や動き回るとヒラヒラ見えるような素材だった。
ギターのキース・リチャードも紫色のジャンパーに黒のティシャツ、黒のズボンだった。
スティーブ・ジョブズのような格好だった。ギターのロン・ウッドも紫色系統の革風ジャケット、下はピンクの絵かが書いてあるブルーのティシャツと黒のズボンだった。
ドラムのチャーリー・ワッツは赤のティシャツだった。
ステージのバックは黒い幕?だった。
シンプルすぎるぐらいシンプルな舞台だった。
『ステッキー・フィンガー』は1971年のアルバムです。1970年にオリジナルレーベルを立ち上げる。初のオリジナルレコードは彼らの活動の分岐点になる。当時、レコードを包むジャケットはアンディー・ウォホールが手掛けた。ジャケットは男性のズボンの写真が使われてチャックがついでいた。
wikipediaでローリング・ストーンズを参照しました。
ベーシストはダリー・ジョーンズ
キーボードはチャック・ラヴェール
サックスが二人。カール・デンソン、ティム・リーズ
コーラス、男性、女性。
バーナード・ハァウラー、リサ・フィッシャー
古い曲、聞き慣れたヒット曲、BBキングの曲を混ぜての選曲でした。
圧巻のライヴでした。
DVDが売られているそうです。
ローリング・ストーンズの私はファンではなかったがその偉大さを見た。
数々の逸話を作った伝説的ロックバンドは不滅です。
長く音楽シーンを存在するのはさすがです。
ネットを調べるとまた新しく発見が数多くありました。
星5