映画『NINE』

WOWOWで映画『NINE』を放送していた。

フェデリコ・フェリーニの『8 1/2』をミュージカルにしてヒットした作品を映画化した。

ミュージカルでヒットした作品を豪華俳優、女優で映画化した。

 

長年、一度はミュージカルで私が観たい作品は『NINE』という作品だった。

観たいと思ったNINEのミュージカルには、アントニオ・バンデラスが出演していた。ドラマ『アリー、マイラヴ』にでていたジェーン・クラコウスキーは、NINEで2003年度のトニー賞を取っている。

一人の男性に九人の女性がきわるストーリーだ。

 

映画版はアメリカ映画だが、国際的な女優達が出演していた。

ハワイ出身、オーストラリア国籍のニコール・キッドマン。イタリアのソフィア・ローレン。英国ジェームス・ボンドの上司も演じていたジュディ・デンチ。スペインのペネロペ・クルス。米国はケイト・ハドソン。フランスはマリオン・コティヤール

ミュージカルを見ていないのは残念だがこれだけの有名女優だと出ていた女優の作品を見てみたくなる。

ミュージカルはユーチューブでシーンを見れた。

気になっていたので見れて良かった。

歌はミュージカルの迫力がなかった。

 

星5